このブログでは、SBI証券で投資信託の定期積立をオススメしています。
定期積立は一度設定をすると、以降は基本的には何も触る必要がないので非常にラクに投資を続けることが可能です。 これ、怠け者の僕に非常にピッタリな方法であります。
実際に定期積立をする方法については、下記の記事でまとめてますので、こちらをどうぞ。
SBI証券で実際に定期積立で投資信託を購入する方法(2015年8月版) | 怠け者の20代が投資やってみたブログ
とはいえ、ちゃんと積立で毎月購入されているかどうか、開始した2〜3ヶ月ぐらいはチェックしておく方が良いと思います。 一度設定したから問題ない…と思っていたのに、実は積立されていなかった…という悲劇を回避するためです。
というか、実際僕もその失敗をやらかしてます。 初めの1ヶ月分だけ、正しく購入されてなかったことがありました。 その時は、自動引き落としの設定の関係で買付余力が足りなかったことが原因でしたが…。
そういうわけで、投資信託の購入履歴を確認する方法をまとめておきます。 一度、確認しておきましょう。
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投資信託の積立購入履歴を確認する方法
まずはSBI証券にログインして、トップページを表示します。
上部メニューに「取引」というボタンがあるので、ここにマウスカーソルを合わせます。
するとサブメニューが表示されるので、「注文履歴」をクリック。
次にその注文履歴の照会条件を指定する画面が現れます。 今回は投資信託の購入履歴なので、商品指定にて「投資信託」を選択、続いて「注文履歴照会」を選択していきます。
(ちなみに商品指定を指定しなくても、株式含めた全商品が一覧表示されます。)
すると、指定した商品・期間の購入履歴が一覧表示されるというわけです。
「投信積立買付」と表示されているものが、実際に定期積立の設定で購入されたものです。 スポットの単体買いだと、ここが別の表示になったはず。
履歴は最大過去2年前まで確認可能
ちなみにこの方法だと、3ヶ月前までの履歴まで確認が可能です。 ちょっと、短いよね。
実はもうひとつ履歴の確認方法があって、トップページ上部メニューの「口座管理」から「取引履歴」を選択すると、ほぼ同じ履歴確認画面に移動できます。
こっちの画面では、最大過去2年間までの履歴確認が可能になってます。 なんで履歴確認できる期間が違うんだろう…。
しかしながらこっちの方法だと今度は積立購入なのかどうかがわからないようになってます。 うーんややこしいな、これ…。
まとめると、下記の通り。
- 積立購入分を確認したい場合は「取引」→「注文履歴」
- 2年間の履歴が見たければ「口座管理」→「取引履歴」
こう、使い分ける必要があるようです。
しかし…一見するとどっちも同じ履歴画面に見えるし、これ混乱するよなあ。 履歴確認画面はひとつに統一して、見れる情報も期間も統一した方がユーザとしては使いやすいと思うのだけど。
ちょっと改善をお願いしたい部分だな…とすこし思ったのでした。 それでは〜。