副収入元を増やすための試みとして、昨年から写真・動画寄稿をはじめています。

Shutterstockに動画の寄稿を始めました。 副業として、収益化出来るかテスト半分、趣味半分。 | 怠け者の20代が投資やってみたブログ

 

寄稿した写真や動画素材がダウンロードされると、提供者に報酬が与えられるという仕組みの不労所得です。 ぼくは新しく、趣味半分・実験半分で収入源の柱に出来るかどうか、トライアルしているわけですね。

始めてからぼちぼち半年、微々たるものではありますが、収入が入ってきているので、現状報告も含めてまとめてみます。

 

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直近3ヶ月の収入はこんな感じ

さて、直近3ヶ月での収入額は、こんな感じでした。

 ダウンロード枚数報酬額
2016年12月28枚786円
2017年1月16枚449円
2017年2月24枚1,790円

 

もともとは動画寄稿をメインに行うつもりでスタートしたのだけど、正直なところ動画素材はぜんぜんダウンロードされてません。

動画寄稿は1ダウンロードあたりの報酬も高いのだけど、購入単価も高いので、そうそう簡単にはダウンロードされないみたいですね…。

なので、収入はほとんど写真素材のダウンロードがメインという形になっています。 動画寄稿も継続して行おうとは思うけど、写真寄稿をメインに据えて考えたほうが現実的そうですねコレ…。

微々たる収入額…だけど

さて、数字を見てもらえばわかる通り、収入としては微々たるものです。

まだまだはじめたばかりで月間ダウンロード枚数が少ないので、ホントお小遣い程度の収入しかないというのが現状というところ。

 

とはいえ、以前も別記事にて書いたように、はじめから大金が入ってくることなんてほぼありえません。 ストック型の不労所得は、どんなものでも準備期間が必要になります。

仕事を辞めて不労所得で生活するには「準備期間」がかならず必要だという話 | 怠け者の20代が投資やってみたブログ

写真寄稿は一度アップロードして承認してもらえば、後はShutterstockにて自動的・継続的に販売されるので、ぼくの手を離れて勝手に稼ぎ続けてくれます。 1枚1枚は微々たる収入だとしても、それを積み重ねていけばいつかは安定的な収入源になっていくはずです。

つまり、この写真寄稿はまだまだ芽を育てている準備期間段階、低収入時期にあるといえます。

02.Cap 2017-02-04 16.29.40

1ダウンロードあたりいくらぐらい?

ちなみに写真寄稿の報酬額の目安としては、1ダウンロード0.25ドル(28円ぐらい)です。

報酬の支払総額が一定以上を超えると、1ダウンロードあたりの単価も向上するとのことなので、長く続ければ収益性は向上していきそうです。

素材販売の報酬額 | Shutterstock

 

ちなみにダウンロード枚数に対して2月の報酬がかなり大きくなっているのは、1ダウンロードで8ドルという高価なダウンロードが発生したからのようです。

Shutterstockの仕組み上、定額サービスを利用しないで写真素材を単体ダウンロードする場合、単価が高くなるのですね。

こんな感じで、不労所得の芽はまだまだ発展途上中です。 せめて月5,000円ぐらい稼げるようになってくれれば、収入源のひとつとしてカウントしても良いかなあ…という感じですね。

これが上手くいけば「お仕事はカメラマンです!(キリッ)」なんて言えるようになるかもなあ。(笑)

 

先は長いですが、別にこれによってコストが掛かることもないので、コツコツやっていこうと思います。

それでは〜。