どうも、こんにちは!
前作「社畜卒業のための副収入化の教科書」から半年ぶりの電子書籍新刊発売となる20代怠け者(@20sInvest)です。
今作は、以前このブログでもご紹介した「カンボジアUSドル預金」について、2019年の最新情報をまとめたものとなります。
目次
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カンボジアUSドル預金・口座開設完全ガイド 2019年版
そしていつもと同じように、今作ももちろんKindle Unlimitedでの読み放題対象となっております。
なので、Unlimitedユーザの方はいつもどおり、読み放題からお読みいただければ幸いです。
まだ未登録の方は、30日間の無料体験でも全冊お読みいただけますので、ぜひこの機会にどうぞ〜。
「カンボジア」で「USドル」を預金する具体的方法
さて、この書籍はタイトルを詠んで時のごとく「カンボジア」で「USドル」の外貨預金をするための具体的方法についてまとめたものです。
この電子書籍は、以前にこのブログでご紹介したカンボジアの主要銀行、「カナディア銀行」での口座開設の方法についてまとめた記事に追記・情報更新して電子書籍化したもの、となります。
このブログでは時折触れておりますが、カンボジア経済は「USドルが主要通貨となっている」という、他の国にはない面白い特徴があります。
個人間でこっそりとUSドルでの支払いに対応しているよ、というレベルではなく、公的な支払いや税金、ビザの購入などなどほぼ全ての支払いが「USドル」で回っている国なのです。
そして、その国で「今なら」日本人はほぼ無条件にて、USドルで運用できる外貨預金口座を開設できます。
外貨預金の1つの穴場として、この方法を幅広い人にご紹介しようと思い、ブログでご紹介した内容に+αのかたちで電子書籍化することにしました!
目次
ということで、今作の目次は以下のとおりです。
第1章 知っておくべきカンボジアの基本情報
- カンボジアはこんな国!
- 過去の歴史と現在の経済
- カンボジア経済最大の特徴:通貨としての「USドル」
- カンボジアのUSドルの今後
- カンボジアの銀行口座は作れるうちに作っておこう
第2章 カンボジアUSドル口座開設の具体的方法
- カンボジアでUSドル口座を開設する4つのメリット
- 今回、ぼくが講座を開設した銀行
- カナディア銀行の預金金利(税引き前)
- カンボジアの金利収入にかかる税金
- カナディア銀行の預金金利(税引き後)
- カナディア銀行への送金手数料
- 口座開設その1:開設に必要なもの
- 口座開設その2:ビジネスビザを空港で取得する
- 口座開設その3:ビザ取得の流れ
- 口座開設その4:銀行の窓口へ
- 口座開設の注意点
- 外貨預金のリスク
- カンボジアの隠れた3つのカントリーリスク
電子書籍の出版は昨年末から一旦お休みしていて、ほぼ半年ぶりの出版となりました。
今後も、既存コンテンツの再編集版などを出版しつつも、完全新作なども出版していこうと考えていますので、よろしければAmazonの著者ページで「フォロー」をお願いします!
(フォローすると、新刊が出版された際に、通知が行くようになります。)
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それでは!