はい、どうもこんにちわ!

2018年7月から、なんとか継続して月1冊ペースで電子書籍の出版をキープしている20代怠け者(@20sInvest)です。

 

今月も先月に引き続き、海外不動産のお話を書いています。

11月の今作は、カンボジアの不動産投資について。

タイトルは「投資・移住のために海外不動産じっくり見てきた カンボジア編」です。

 

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投資・移住のために海外不動産じっくり見てきた カンボジア編

 

 

今作も他の電子書籍と同様、Kindle Unlimitedにて無料ですべてお読みいただけます。

現在、Kindle Unlimitedは「99円で2ヶ月利用」できるキャンペーンを実施中です。 (12月11日まで)

すでにKindle Unlimitedを利用中のユーザはこのキャンペーンに参加できないみたいですが、もしまだ未登録であればお試しのチャンスですね。

 

99円で2ヶ月利用できてしまうということは、ぼくの過去の電子書籍6冊すべてが99円で読める! ということでもあります。(笑)

2018年6月のカンボジア不動産視察ツアーの再編集版

前作の「海外不動産 マレーシア編」は今年2018年2月に視察したコンドミニアムのレポート+マレーシア投資の基本について、再編集した内容でした。

そして今作「海外不動産 カンボジア編」は、同じく今年6月に視察したカンボジアのコンドミニアム視察に関するレポートを再編集したものです。

 

東南アジアの投資の穴場、カンボジアを知る!

カンボジアは、実は3つの好条件が揃った、東南アジア唯一の国です。

  • 首都の発展がこれからである
  • 労働人口の増加がこれからである
  • USドルで投資可能

筆者、20代怠け者は「投資」と「移住」の両面から、東南アジアの各国を渡り歩き、見比べてきました。

そして、2020年以降、これから「投資」の面でとても面白くなるのがカンボジアであると確信しました。

 

この書籍は、2018年6月にカンボジアの首都・プノンペンにて2件の投資用不動産・コンドミニアムを視察した際、ブログに掲載したレポートをまとめて再編集し、1冊の電子書籍としたものです。

今作で、マレーシア編に続いてシリーズ2作目となります。

当時視察した2件の物件にプラスして、今後新しくプノンペンでスタート予定の新プロジェクト2件も、ピックアップしてご紹介しています。

  1. ラ・アトレ ボンケンコン
  2. ペントハウス・レジデンス
  3. ロイヤルワン
  4. ユエタイ・プノンペン・ハーバー

 

この書籍でお話した結論を包み隠さずお話してしまうと、2018年現在、カンボジアの首都、プノンペンは日本人が移住するにはまだまだ難しい環境であることは事実です。

現時点で「投資」の対象として見るととても面白い都市ですが、「移住」の対象にはまだ、なりません。
しかし、第1章でお話していますが、プノンペンの環境は常に変わりつつあり、少しずつ住環境は整いつつあります。

そんな2018年のプノンペンの現状を知るためのヒントになれば幸いです。

目次

  • 第1章 カンボジア・プノンペンの基本
    • カンボジアはこんな国!
    • 過去の歴史と現在の経済
    • カンボジア経済最大の特徴:通貨としての「USドル」
    • USドルで4.75%の定期預金が組める国
    • カンボジアの首都・プノンペンについて
    • プノンペンの一等地・ボンケンコン1区
    • 経済発展の象徴・イオンモール
    • 2018年のプノンペンは「移住に適した都市」かどうか?
    • 不動産投資のルール
  • 第2章 クアラルンプールのコンドミニアム 視察してきた
    • 物件1: ラ・アトレ ボンケンコン
    • 物件2: ペントハウス・レジデンス
    • 物件3: ロイヤルワン
    • 物件4: ユエタイ・プノンペン・ハーバー
    • コンドミニアムを視察したい・プロジェクトについて知りたいと思ったら

 

ぼく自身、メイン拠点を日本にしながらも、カンボジアで小さなビジネスを行っています。

「なぜカンボジアなのか」ですが、本書内でも語っているようにUSドルで投資やビジネスが出来ること、そして収入もUSドルで受け取ることが出来るからです。

こんな国は東南アジアには他になく、この状況こそがカンボジアの投資とビジネスをとても面白いものにしています。

 

ということで、この書ではカンボジアの基本とこの国の経済とビジネスについて、イチから簡単に把握できるようにカンボジアの基本について12,177文字でご紹介しています。

そして、6月に視察した2件のコンドミニアムの視察レポート、そして今後新たに発足する2件のコンドミニアムプロジェクトについても、まとめたものとなっています。

 

一応は「過去の視察レポートの再編集版」として出版した電子書籍ですが、意外と労力をかけて新規書き下ろししています。(笑)

もともとぼくが海外の都市を回って海外不動産を視察して回っているのも、いずれ日本がどんどん住みづらくなるに連れて、海外に移住・拠点を移す必要が出てくるかもしれない。 というのが理由です。

同じように海外の都市を見て回りたい! と考えている人のための手助けとして、自分自身が東南アジアの各都市に滞在した際のレポートを詳しくまとめあげている次第です。

 

もし、「投資」という側面でも、「移住」という側面でも興味があれば、ぜひ読んでみてください。

このシリーズは「マレーシア編」も出していますので、こちらも合わせて読んでいただけると一番役立つかと!

 

以上、ご参考までに!

それでは!