極論だが、真理だと思う。
こうしたブログを運営していると、最近色んな人と知り合う機会が増えてきました。
投資や不労所得に関しての話題をメインにしているので、お金に関する話題が出てくるのは当然のことなのだけど、経済的自由を得るためには、そうした「お金のことを真剣に考えている人達」と付き合うことが必要なのだと最近ひしひしと感じてます。
ふと、思ったことをまとめます。 なんだか性格悪いなーとか言われそうだけど、思ったことは正直にブログに書かなきゃね!
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お金に関心が無い人達は経済的自由は得られない
お金に関心がない人達は、経済的自由は永遠に得られない。 これは間違いないと思います。
ここでいう「お金への関心」とは、下記の3つのこと。
- お金の稼ぎ方に関心がない
- お金の守り方に関心がない
- お金の増やし方に関心がない
上記の話をしようとしない人達、しようとすると嫌悪しだす人達は、お金を嫌うあまりにお金に困るタイプです。
「世の中お金じゃないよな!」などと言いつつも、お金という呪縛からは誰も逃げられない。 世界のどこでも、お金という概念は生きる上でつきまといます。 本当にお金という概念から逃れたいのならば、アマゾンの奥地で暮らすしかないのだ…。
お金に関心がない人達の周りには、お金になる話は流れてきません。 「今週もローンが厳しくてさ〜」などと、飲み会の場でグチりあうのが関の山です。
まあ「週5分の作業で月収30万〜!」みたいな話がたまに転がってきたりするけども、だいたいそういうのはただのマルチ商法だよね。 お金に関心がない(知識がない)人達を食いものにするための、甘い蜜です。
お金に関心がない人達のコミュニティ
人間とはコミュニティや置かれた環境に影響されるもので、お金に関心がない人達に囲まれていると、自分自身も関心がなくなってきます。
お金に関心が無い人達のコミュニティからは、そうそうお金持ちは生まれてきません。 経済的自由も、生まれてこないはず。
なので、そういったコミュニティからは手を引いて、お金のことにもっと詳しくなる必要があるわけだ。
逆にお金のことを真剣に考えている人達のところには、そうしたお金になる話が流れてくるものです。 直接的にお金になること以外にも、色んなヒントやアイデアを得られるということは、多大なメリットです。
お金稼ぎのためだけに交流するわけじゃない
もちろん、お金の事だけ考えて生きているわけではないし、そういう損得を抜きに一緒にいて面白い人達もたくさんいます。 友人になって交流するのに理由なんかいらないと思います。
が、お金に関心がない人達に囲まれてずっぽりハマっているという認識が少しでもある場合、それは赤信号です。 経済的自由を永遠に手に入れられない、可能性が高くなる。
別に無理に手を切る必要はないけれど、お金に関心がある人達と付き合っていれば、関心を持たない人達とは、自然と関係も希薄になってくるはず。
お金に関心のある人達同士で高め合う
そういうわけで行き着く結論としては「お金に関心がある人達と付き合う方が良い」ということになるわけだけど、ここでももうひとつ注意が。
あまりにお金に関心がある人達と知り合おう、仲良くなろうとガッツクと、それはそれで嫌がられます。 「こいつ、俺を利用するだけのつもりだな」と思われたらおしまいです。
じゃあお金持ちと付き合えというのかと言うと、というのもまたちょっと違います。 収入や境遇が同じぐらいでも、お金を増やしたい、なんとかしたいと考えて、それを語り合えるような人達と付き合うのが一番良いのだと思うのです。
一緒に居て自然とお金やビジネス、投資に関して意見を交換できる人達がまわりに居ることが、経済的自由に近づく道です。
人を利用するのではなく、お互いに高め合えるような間柄になれる努力をするのが良いのだと思います。 まあ、月並みな表現だけど。
とりあえず言いたいことはそんなところです。 しかしながら交友関係の話になると、どうしてもいやらしいことを言っているようで微妙な気分になりますね。
お金のことを度外視して付き合っていて楽しい人達(共通の趣味を持つとか)もたくさんいるので、こういう話をするのもどうかなと思ったのだけど、それでもやはり思ったことは思ったこととして書いておくことにしました。
お金に関心があるかどうか…というのは、結局お金のことを勉強する意欲があるかどうか、というところだと思います。
ぼくは先日、ファイナンシャルアカデミー主催の「お金の教養講座」という無料セミナーに参加してきましたが、これがなかなか面白かったです。 お金に関心を持つ、ひとつのキッカケになるはず。
「お金の教養講座」に行ってきた | 怠け者の20代が投資やってみたブログ
そういえばこのセミナーでは息抜き程度のグループワークもありました。 そこでお金に関心のある人達と知り合うキッカケにもなるかもしれないしね。
それでは〜。