会社からの給料に依存していると、永遠に自分の時間は得られない。
ということで、こんにちは!
2015年9月にフリーランスになってから自分の自由な時間を確保しつつ、マイペースで働いている20代怠け者(@20sInvest)です。
独立して3年半、好きなことをやりつつ、マイペースで働いてきました。
おかげさまで、割と金銭的に苦労するようなこともなく、ここまで生活してこれています。
この生活と働き方を続けていて改めて思うのは「自分の自由な時間を手に入れるためにはやはり、副業で副収入を増やしていくしかないのだ」ということですね。
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お金があれば、時間の問題は解決する
さて、世の中で自分の自由な時間を確保している人は、なぜ自由なんでしょう?
置かれた環境や仕事の内容などは違いますが、共通して言えるのは『働かなくても生活できるお金があるから、自由』なんです。
自由な時間がある人は、働かなくても生活に不便のないお金が自動的に入ってくる人です。
これは、自分自身のビジネスによってお金が入ってくる人もいれば、株や不動産によってお金が入ってくる人もいる。
旦那さんが働いて稼いでくれるから、生活できる分のお金が入ってくるという人もいる。
年金というお金が入ってくるとおかげで生活できるから、自由な時間があるという人も、この法則に一応は当てはまりますね。
ぶっちゃけて言えば、お金が自動的に入ってくれば働かなくていいんですよ。
もう言うまでもない、当たり前のことなんですが、あえて明文化しておきましょう。
アルバイトしなくてもアルバイトしている時給分のお金を手に入れることができるなら、アルバイトなんかする必要もありません。
「自分がやりがいのためにアルバイトをしているんだ」なんて人はほとんどいないでしょう。 ほとんどの人は、そのアルバイトで得られる時給のためだけに、アルバイトをしているはずです。
これは、フルタイムの仕事でも同様です。
完全に働かないで生きるというのも可能といえば可能ですが、この境地に達するまでにはなかなか高いハードルがあります。
おそらく、10年近い準備期間が、必要となりますね。
まずは「自分の自由な時間を自由に得られるくらいの副収入を手に入れる」ことを目標にしよう。
自動的に入ってくるお金を手に入れるためには、副業が必要だ
では、働かずにお金を得られるようにするためにはどうしたらいいのか?
矛盾しているようですが、この方法は「働く」しかありません。
なんやねんそれ!
…と思うかもしれませんが、ただガムシャラに今までと同じ働き方をしろという訳ではありません。
ちょっとばかし、働き方と考え方を変える必要があります。
時給のために働くのではなく、仕組みを手に入れるために副業をしましょう。
すぐ手に入るお金のために副業をするのではなく、自動的にお金が入ってくる仕組みを手に入れるための副業をするのです。
副業にも多くの種類があります。
その中には、ただ単に1時間作業したらいくら貰えるという、アルバイトの延長のような副業が数多くあります。
しかし、更にその中には、一度の作業で自動的に収入を稼いでくれるようになる(稼げる仕組みが手に入る)副業もいくつかあります。
狙うべきはこの副業です。
この副業だけをやって、仕組みお手に入れるためだけに、働きましょう。
それ以外の副業をやる必要はありません!
勝手に稼いでくれる仕組みを2〜3個、いやもっとたくさん手に入れることで、働かなくてもお金を手に入れられる状態にする。
これを更に増やして増やしていくことで、生活費のすべてをまかなえる状態まで持っていきます。
そうすると、フルタイムで仕事をしなくても生きていくのが余裕でできるようになる。
そうしたら、フルタイムの仕事は辞めてしまって、もう少し拘束時間の短い仕事(パートタイム)を始めたりして、自由な時間を確保していくのです。
【自分の時間を手に入れるまでのざっくりとしたロードマップ】
ということで、自分の時間を確保するまでの行動。ロードマップ化してみると…こんな感じ。
世の中にいる、自由な時間を確保している人のほとんどは、このプロセスを経て、自由な時間を確保しています。
誰かに養ってもらえる環境、誰かから副収入を得られる仕組みを受け継げるような環境にある人を除いて、みんなこのプロセスを経ていくことが必要です。
まあ、面倒くさいですけどね!
でも、これをやらないと自分の自由な時間は確保できません。
会社や社会そのものが悪い! …と怒ったところで、副収入が空から降ってくるわけではありませんから、行動するしかないんです。
今回お話しした考え方と、実際にどう行動していけばいいのか?
…については、Kindle電子書籍にて出版した「社畜卒業のための副収入化の教科書」で、更に詳しくまとめています。
482ページ・8万文字の文量に、何から始めたらいいのか、その具体的方法を書き記しました。
『いい加減、自分の時間を確保するために動き出そうかな』
そう考えた方にこそ、読んでいただきたい内容です。
逆に、そうでない方がこの本を読んでもほとんど無意味でしょうから、オススメいたしません。
動き出す覚悟のある方のみ、どうぞ。
幸運にも、電子書籍の読み放題サービス「Kindle Unlimited」の対象書籍となっています。
1ヶ月の無料体験キャンペーンで読めてしまうので、早速行動して、この電子書籍を読んでみてくださいね。
以上、ご参考にまでに!
それでは!