この記事では、このような方に向けて書いた記事をまとめています。

  • 働き続けなくてもお金が入ってくる「不労所得」がほしい
  • 不労所得を得るためには一体何からはじめたらいいのか、教えてほしい!
  • また、どんなことに気をつけたらいいのかも教えてください

 

ぼく20代怠け者(@20sInvest)は、現在14種類もの副業から収入を得て生活しています。

  • Googleアドセンス
  • アフィリエイト
  • YouTubeチャンネル
  • ストックフォト
  • 書籍の印税
  • 電子書籍の印税
  • 株の配当金
  • 外貨預金の金利収入
  • FXスワップポイント
  • サーバ構築作業の請負
  • カンボジアのガイドツアー
  • セミナー開催
  • ブログ収益化コンサルタント
  • メルカリ販売
  • 海外への個人輸出

 

これら副業の中には、働かなくても毎月のように自動的に収入が入ってくる「不労所得」となっているものが多くあります。

この複数の不労所得によって、ぼくは会社や場所に縛られずに、自由に生活することが出来るようになりました。

そして現在も、新しい不労所得を生み出すべく、行動しています。

 

このブログではこうした不労所得を得る方法について多く語っており、この記事ではそれらの方法をまとめています。

月数万円を稼ぐためにはどれだけの成果を出せばいいのか、ということについてもまとめていますので、大いに参考になるはずです。

さっそく、見ていきましょう!

【はじめに】不労所得がほしいと思ったら読む記事

「不労所得だけで生活していきたいです!」
「でも、お金もスキルもないんですが、本当に不労所得を手に入れることって可能なんでしょうか…?」

 

上の質問に対する答えは「すぐには無理」「だけど、考え方と働き方を変えればOK」です。

人口減少に向かう日本という国の中では、会社の言うようにフツーに働くだけでは、生活はラクになりません。

そしてもちろん、不労所得を手に入れることも不可能です。

まずは考え方を変えるために何を知るべきか…その3項目をまとめました。

 

 

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「不労所得がほしい!とは言うものの、実際何をしたらいいのかよくわかりません。」
「不労所得をつくることの基本から教えてください」

 

「不労所得」とは「仕組みづくり」です。

これまでのように単純に人に雇われて働くのではなく、あなた自身のために働いてくれる仕組みをつくることで、自動的にお金が入ってくる不労所得を得ることが出来るようになります。

この考えは、不労所得を得る上での大前提です。 まずはしっかりと覚えておきたいところですね。

 

「仕組み」をつくることが大前提です

 

「変動にも耐えられる、安定的な不労所得がほしいです。」
「毎月、安定的にお金をもらうためには何をしたらいいですか?」

 

その答えは「複数の不労所得をつくろう」です。

不労所得は種類によって、毎月貰える金額が変動します。 これは、どんな種類の不労所得でも起きえる話です。

毎月、働かずに安定的に不労所得を得るためにはどうしたらいいか? それは、1つの不労所得に頼り切るのではなく、2〜3個、いやもっと複数の不労所得を同時進行的に手に入れることです。

 

複数の不労所得を同時進行的に手に入れよう

 

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「不労所得を得て生きていこうと思うので、まずは会社を辞めて副業に専念しようかと思っています!」

 

はっきり言います、それはやめましょう。

会社員を辞めて、不労所得で生きていくためには、会社員時代にしっかりとした不労所得をつくるという「準備期間」が必要不可欠です。

ここを勘違いしてしまうと、8割の人は挫折します。 要注意ポイントです。

 

 

「それでは、不労所得を手に入れるための最善の方法をおしえてください!」

 

残念ですが、不労所得には「これだけやっておけばOK!」というものは存在しません。

不労所得は「仕組みづくり」であり、あなた自身のための仕組みをつくるということは特定の決められた方法があるわけではありません。

色んなことを試してみて、その中でもっとも効率的に動いてくれる仕組みをつくっていくしかないのです。

ぼくを含め、多くの人はこの試行錯誤を繰り返して、自分にあった仕組みを作り上げています。

 

【方法①】「副業」から不労所得を得る方法

「それじゃあ、具体的にどんな副業をやっていけばいいんですか?」
「オススメの副業一覧をおしえてください。」

 

副業には、大きく分けて2パターンが存在します。

  1. 働いた分だけ収入が稼げる副業
  2. 安定的・自動的に収入が稼げる副業

 

もちろん、皆さんは後者の「安定的・自動的に収入が稼げる副業」を狙って副業をスタートするべきです。

こちらの記事では、その具体的な副業をリストアップしています!

 

 

「電子書籍って稼げますか?」
「電子書籍って不労所得になりますか?」

 

ぼくはこれまでに電子書籍を8冊出版しています。

これまでにストックした電子書籍は、ほぼ毎日のようにAmazon上で購入・ダウンロードされ、不労所得をぼくにもたらしてくれています。

以下の記事では、電子書籍で稼ぐための目安と実績などをまとめました。

 

 

「写真の趣味で稼げるストックフォトという仕組みがあると聞いたのですが!」
「これなら、好きなことで稼げますか?」

 

はい、ストックフォトは写真や動画の趣味で稼げる、とても面白い副業の1つです。

このストックフォトの面白いところは沢山ありますが「アマチュアでも」「無名でも」稼ぐことが出来るという点がメリットです。

この方法で不労所得を得るための方法を、以下の記事でまとめました。

 

【方法②】「投資」から不労所得を得る方法

「株式投資って、常に値動きとかチャートを眺めてないといけないんじゃないんですか?」
「画面に張り付かなくても株式投資で不労所得がゲットできるなら、やりたいです」

 

株式投資にも、大きく分けて2パターンの投資方法が存在します。

  1. 短期的にトレードして利益を稼ぐ投資方法
  2. 安定的に貰える配当金を受け取っていく投資方法

 

ここでももちろん、不労所得が欲しいならば「安定的に貰える配当を受け取っていく投資方法」を選ぶべきです。

ぼく自身も短期的なトレードではなく、安定的に配当金を貰っていく株式投資をメインとしており、その方法についてもこのブログにてまとめています。

 

 

「FXを使っても不労所得が手に入るって聞いたんですが、本当ですか!?」

 

FXもいわゆるトレードを繰り返しながら利益を上げていくという、不労所得とは離れた投資方法ですが、実はこの仕組を使って不労所得を得ていくことも、一応可能です。

FXの「スワップポイント」という仕組みを使うことで、自動的に毎日の不労所得を得ることが可能です。

ぼく個人としては「長期間で見ると継続性に不安がある」と感じていますが、不労所得を得る仕組みの1つとして知っておいても損はありません。