そういえばここ最近、硬貨や紙幣を触った記憶がありません。
お金のことについてはいつも考えているのだけど、実際の硬貨や紙幣を触ったり、支払ったりする機会ってほとんどなくなった気がしています。
当然それにともなって、「お金をおろす」という行為自体もかなり減りましたね。
3ヶ月に1回、あるかないか…というぐらい。
目次
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クレジットカードと電子マネーだけでいいや
ぼくが店舗で支払いをするときはまず「クレジットカード払いができるか」そして「Suica払いができるか」と確認します。
支払いも「クレジットで」「Suicaで」と言って端末にかざすだけ。
やはり、非常にラクです。
お店を選ぶ基準も、こうした電子決済が可能かどうかというのも判断基準になりつつあります。
A店は現金払いだけだけど、B店は電子マネーが使えるならB店を選ぶ、というような具合に。
ポイントも貯まるし
そしてこの支払い方法、ノーコストでポイントも付くというのが一番のメリット。
- 支払いの手間が省ける
- ノーコスト
- ポイントが付く
この3つを満たした決済方法が街中で気軽に可能なことを考えると、実は日本ってけっこう凄い! とか思ったりもするのですよね。
東南アジアに行くと、クレジットや電子マネー払いができるのって、まだまだホテルやデパートなどの高額決済しか対応してないところも、やはり多いので。
ぼくが使ってるのはこのカードです。
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ちなみに:ニュージーランドの場合
今年5月まで滞在していたニュージーランドの場合、電子決済がかなり一般的に普及していて、かなり便利。
エフトポス(EFTPOS)と呼ばれるデビットカードによる引き落とし端末がニュージーランド全国に普及しています。
片田舎の小さな商店でもこのエフトポスによって口座から直接代金を引き落としができるようになっているのですね。
なんと、ナイトマーケットの出店ですらエフトポス対応のお店があるぐらい!
そうしたこともあって、ニュージーランドに8ヶ月滞在していたにもかかわらず、なんと一度もお金をおろすことがありませんでした。
ただのデビットカードでの引き落としという扱いなのでポイントは付かないのだけど、紙幣や硬貨をいちいち取り出して支払いする必要がないので、とても便利。
特に海外に出ると小銭の判別が付きづらくて支払い時に苦労したりするので、この仕組みはけっこう有り難かったりしますね。
今でもキャッシュカードは持っているので、次にニュージーランドを訪れた際にも、そのまま使えちゃいます。
ぼくはBNZという銀行の口座を使っていました
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