先日、写真寄稿用にミラーレスカメラを買いまして。

【写真寄稿】撮影用にミラーレスカメラ「CANON EOS M6」を買った!

 

フォトストックへの写真寄稿もぼちぼち軌道に乗りつつあるので、更にクオリティ良く、そしてダウンロードされやすい写真を撮影するために購入に踏み切りました。

副業を本格的にやりたい! そう思っているのであれば、必要な道具は少々背伸びしても良いので「今」買ってしまうべきです。

 

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「借金して今日からやった方がいい」 By.ホリエモン

ホリエモン氏は、ある雑誌のコラムにて、このように語っていたらしい。

「堀江(貴文)さんがある雑誌のコラムで、1年間アルバイトしてMacを買ってデザイナーになりたいという読者の質問に対して、借金して今日からやった方がいいとアドバイスしているのを目にしたことがあったんですね。

すぐにMacを手にいれて勉強すれば、腕が上がってもしかしたら半年ほどで働けるようになるかもしれない、と。

これって人生のショートカットだし、できた時間を別のチャレンジに使える」(光本氏)。

スマホで撮影「即入金」の質屋アプリCASH、STORES.jp創業の光本氏が公開ーーノールック少額融資を可能にしたその方法とは - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)

 

本格的にその業種にチャレンジするつもりがあるのであれば、わざわざ「お金が貯まってから」と言わずとも、知り合いからお金を借りたりなどして頭金を用意して、ツールを買って今日から勉強をはじめたほうが良い!

…というアドバイスです。

 

これは「若くして豊かに引退する方法」に書かれていた「レバレッジ」の考え方にも通じるところがあります。

レバレッジ(てこ)を使うことで、今、すぐには達成できない目標に効率よく近づくことができる。

一般的な例ではレバレッジ(ローン)を使うことで不動産を買い、その不動産の生み出す収益を若くて手に入れるという方法などがあります。

「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」を読んだ

 

不動産のような数百万〜数十万円の買い物に比べたら、Macやミラーレスカメラぐらい、微々たるものと言えばその通りでもあるわけで。

借金と言わず、貯金があるならそれから払い出すこともできます。 その方が余計な手数料(利子)を支払うこともないので、お得ですね。

通販サイトやサービスによっては、分割手数料無料で購入可能というところもあるので、こうしたサービスを利用することも良いはずです。

継続できるなら、「今」買ったほうが良いけれど…

しかしこれはもちろん、そのツールを購入して「本格的にやり続ける気持ちがある人」に限った話でもある。

自分がその副業(あるいは本業)をずっと続けられるかどうか、モチベーションを保てるかどうかは人それぞれです。

いざはじめてみたものの、あまり肌に合わなかった…という理由で投げ出してしまう可能性もありますから。

その時は「よし、やるぞ」とホンキで思っていたとしても、1年後・2年後・3年後もそのモチベーションがちゃんと続いていて、かつ実際に収入に結び付けられるかどうかはなかなかわからないモノですよね。

 

そうなると結局のところ、レバレッジを効かせてツールを「今」買っても、そのツールを継続して使い続けられるかどうかが重要になってくると言えそうです。

まあもちろん、これはぼく自身にも当てはまる可能性があるのだけど。

ミラーレスカメラを買ったは良いが、あまり使われないままになってしまう…ということは、なるべくなら避けられるよう、努力したいところだなぁ。

基本、ぼくも飽きっぽいところがありますからね…(笑)

すでにある程度成功しているなら、はやく買ってしまったほうがいい

ぼくはなるべくならリスクを負わずに副業を軌道に乗せていくことをオススメしたいので、まずは元手がゼロ、もしくは少額ではじめて、ある程度軌道に乗ってから本格的なツールを買うかどうかを考えるのが良いと思っています。

投資でも同じ考えを語ってますが、まずは元手ゼロか少額でやってみて、「本当に自分がこの副業を続けていけるのか?」

それを確かめてから、背伸びをして本格ツールの購入に踏み切るべきです。

一番の投資の勉強は「少額で初めてみること」に限ります。 マジです。

 

こうして幅広く色々やってみることで、自分への向き・不向きがわかります。

数万円、数十万円(もしくはそれ以上)のコストを支払って途中で諦める結果になるよりは、自分の中で見極めてから購入に踏み切っても、良いんじゃないでしょうか。

これらを踏まえると、毎月10〜20ドルぐらい稼げてきている今のぼくの状況で、ツールの購入に踏み切るのは割と自然なことだと思います。

一度買ってしまったら、あとはひたすら継続するのみ!

写真寄稿、フォトストックはストック型の副業なので、継続さえ出来れば収入は増え続けていくはずです。

以上ご参考までに、それでは!

他にも、それぞれ少額で色んなマーケットの株式投資をはじめてみたりもしてます。

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