以前からぼちぼちと趣味レベルで続けていたフォトストックサービスの「Shutterstock」への写真寄稿について。

 

2016年11月頃にスタートしてからぼちぼち7ヶ月程度になります。

毎月ぼちぼちの収益が入ってきてますが、今回ようやく実際に振込になって、手元に入ってくるようになったのでちょっとばかしご報告です。

初収入は56ドル、米ドルのままで受け取りました。

 

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初収入は56ドル

そんなわけで、初収入は56.73ドルでした。

Shutterstockの場合、支払い方法はWeb決済サービスであるPayPalかSkrill、もしくは小切手での受け取りが可能です。

ぼくはPayPalアカウントを持っていたので、こちらに支払ってもらうことに。

 

Shutterstockの場合、最小支払金額を自分で指定することができます。

PayPalの場合、最小支払金額は35ドルから。

ぼくは50ドルに指定していたところ、ちょっと上回って56ドルの支払い、ということになった感じですね。

7ヶ月で56ドル

約7ヶ月で56ドルの支払いだったので、だいたい月平均8ドル(890円程度)の収入という感じです。

チリも積もれば山となる。

1ダウンロード0.25ドルぐらいなので、224枚ほどダウンロードされるとこの金額に達する計算です。

一度寄稿した写真はそのまま継続的にShutterstockにて販売され続けることになるので、今後も気長にアップロードを続けていれば、少しずつ収入額は上昇していくだろう、と見ています。

ちなみに、今まで一番多くダウンロードされていたのは2016年2月でインドネシア・バリ島を訪れた時のこの写真。 ウブドという小さな街の、有名な散歩道です。

Indonesia Bali Ubud View Ridge Walkway 写真素材 519867586 - Shutterstock

日本円に交換すると手数料がかかる…

PayPalで受け取った場合、直接米ドルのまま受け取りが可能です。

が、日本円に交換しようとすると、ちょっとばかし割の悪いレートで交換することになってしまうので、少々不便。

 

元々決済サービスであるPayPalへの入金なので、どうせなら米ドルのまま使いたいところです。

海外のWebサービスなどでPayPalに対応しているものも沢山あるので、そのサービスを利用して日本円にすることなく使うことにしようかな、と思案中であります。

こうしたフォトストック、Shutterstock以外にもいくつか種類があります。

国内サービスであるPIXTAなども有名で、ここでも上手くダウンロードされるようになればなかなかの収益になるだろうと言われてます。

フォトストックごとの報酬体系などをまとめました。 こちらもどうぞ。

【写真寄稿】どこが稼げる?主要フォトストックサービス比較・報酬単価まとめ

 

どんな不労所得もコツコツとした地道な作業の先に生まれるものですね。

仕事を辞めて不労所得で生活するには「準備期間」がかならず必要だという話

以上、ご参考までに。

それでは!