若者が銀行預金をしていることで発生している「3つの機会損失」

Cap 2015-12-22 13.09.26

貯金しているだけの状態は、損していることと同義!

「ほとんど増えもしないけど減りもしない」というのが銀行預金というように考えがちですが、実は失っているものが結構沢山あるということ、ご存知でしょうか。

特に若者にとって、銀行預金だけしてお金を眠らせておくことで失っている3つの機会があります。 それらについて、まとめました。

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ほぼゼロ金利の銀行預金

みなさん知っての通り、現在の日本国内の銀行の普通口座預金の金利は0.02%です。 言わずもがなですが、これは超低金利に設定されています。

これは仮に100万円を預けていたとしても、年間で200円しか増えない計算になります。 (税金が引かれるので、実際は更に少ない。)

項目数値
普通預金
残高
¥1,000,000
金利(年)0.02%
1年間で増える金額
(税引前)
¥200

ATMを使ってお金をおろした場合の手数料が108円〜216円だったりするので、一度お金をおろすだけでこの200円は消え去ります。 そう考えると、むしろ預金をしておくと残高が減ると言えるぐらい、金利が低い状態なんですよね。

少し金利が高く設定されている定期預金でさえ、年0.1〜0.3%程度です。

一方:年4%リターンの投資信託を購入した場合

その半面、年4%リターンとなる投資信託を100万円分購入した場合、増える金額は単純計算で4万円です。

項目数値
投資額¥1,000,000
リターン
(年)
4%
1年間で増える金額
(税引前)
¥40,000

0.02%と比べると、なんと200倍もリターンに差が出てきます。 どっちで運用した方がお金が増える可能性があるかどうかは、火を見るよりも明らかでしょう。

銀行預金で眠らせておくことは機会損失

もちろん投資信託には価値が下がるリスクもあるので、100%この金額が増えるとは保証はないのだけど、それでも世界各国に分散投資した場合、最低でも年4%の成長率は見込まれていると言われています。

かなり安牌で資産をゆっくりと、しかし預金よりも遥かに大きくお金を増やしていく方法があるのだから、それを選択しないことは機会損失だといえます。

先ほどの例で言うならば、投資信託で投資をしておけば4万円増えたかもしれないという可能性を失っている、つまり4万円の機会損失をしているということになるわけです。

☑ お金が増える「可能性の機会損失」

時間の機会損失

更に若者に限って言えば、若いうちから投資を経験するという経験と時間の機会損失もあります。

以前にも少し話した通り、複利で資産を増やしていこうとした場合、投資する期間は長いほど良い、つまり早く始めるほど良いとされています。


働いているうちは投資信託の分配金はさらに投資に回すべき 分配金は使わず、複利で資産を増やせ! | 怠け者の20代が投資やってみたブログ

20代からスタートして40年間回した場合と、40代からスタートして20年間回した場合では、最終的なリターンに大きく差が生まれます。 額にもよるけれど、1000万円以上の差が生じることもしばしばあります。

もちろん、一度も投資をせずに定年を迎えれば、それは40年分まるごとの機会損失です。

☑ 投資のスタートが遅くなる「時間の機会損失」

経験の機会損失

更には銀行預金だけしている場合は、投資という経験も踏めないということもあります。

早いうちから投資をした方がリターンが大きくなるのであれば、早いうちから経験を踏んでいた方が勝率が上がることは自明の理です。

こうした勉強ごとって、やっぱり当然若いうちの方が身に付きやすいですからね。 30代後半を超えると、新しいことを習得したり、取り入れたりすることが急激に大変になるという傾向があるようです。

「お金を貯めてから投資しよう!」などと考えて機会を逃していると、実際にお金が貯待った頃には「投資なんて危ないからやらない」という固定観念でチャレンジする気概を失っているかも、しれないですしね。

☑ 投資に関する「経験の機会損失」

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まとめ

  • 可能性の機会損失
  • 時間の機会損失
  • 経験の機会損失

ということで、金銭的に余裕を持っているけど、資産のほとんどを銀行預金で持っているという人は、現在自分が失っている「機会」についても、少し考えているのも良いと思います。

実家暮らしをしていたり、趣味でお金を使わない人って若くてもけっこうな額の貯金があったりすることも多いですよね。

それを眠らせておくか、それともお金に働かせるかは人それぞれです。 再検討するならばまさしく年末の時期なので、良い「機会」ですよね!

 

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