投資先としてニュージーランドを見た感想…不動産価格の高騰はバブルか、否か

はい、こんにちわ。 先日書いた通り、ニュージーランドの長期滞在から、5月中旬に帰国してきた元・20代怠け者です。

8ヶ月の海外生活で投資家フリーランスのぼくが得られたこと・気付いたこと

 

8ヶ月ほどニュージーランドを転々と車旅を続けていましたが、もちろんその中でも投資家ブロガーとして「投資やビジネスチャンスはないか」という点も、ちゃんとチェックしながら旅を続けておりましたよ。

ということで、投資家ブロガーとして見た、ニュージーランドについて、感想をまとめていこうと思います。

今回は、ニュージーランドの不動産について。

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不動産価格がどんどん高騰している

ニュージーランドでは近年、不動産、住宅価格が高騰を続けています。 ニュージーランド最大の都市オークランドでは、年間の価格上昇率が10%に達するほど。

こちらはオークランドを除外した5年間の不動産価格の上昇率ですが、それでもなんと5年間で42.9%も上昇しています。

部屋の賃料も高騰

部屋のレンタル料も年々上昇を続けています。 年間で平均2.3%ずつ上昇という感じ。

既に賃料の高騰は凄まじいレベルに達してます。 例えばオークランドでは、1Kの平均家賃が週420ドル(3.2万円)ほど。

1ヶ月を4週間として計算すると月1680ドル(13.1万円)ですね。

東京の1Kの相場が8〜10万円程度ということを考えると、その高騰ぶりが伺えます。

 

この高騰によって、苦労するのはやはり元々住んでいた住民達です。 年々上昇する賃料は、大きな家計の負担になっている…という話を、ニュージーランドのローカルの住民からはよく聞きました。

上記データはこちらから引用させていただきました(英語)

原因は移民増と中国投資家

この価格高騰の主な原因は、ニュージーランドへの移民の増加と、中国人投資家による不動産の買い占めが原因とされています。

郊外に関してはそうした中国人投資家の購入によるものが大きいように思うのだけれど、都市部を実際に見てきて感じとしては、移民増加、人口増加が不動産の価格高騰の直接の原因だと思います。

 

ニュージーランドへの移民は年々増加傾向にあり、それにともなって人口増加にも寄与しています。

移民が多すぎるとして、政府は移住(永住権の入手)へのハードルを上げようさえしているようです。 現地在住の日本人の方いわく、7分の1までに移民の数を減らしたい、というのが政府の考えなのだとか。

価格の高騰は実需に伴ってる?

その移民増加・人口増加に伴った価格の高騰ということなので、ある意味では実態に伴った価格の高騰だという考え方もできます。

ニュージーランドという環境が世界的に見て快適なのはこれからも変わらないので、移住の需要は(政府がハードルを上げたとしても)高いままのはず。

都市部では人口増加に伴って通勤の人数も増えるため、交通機関の混雑度合いも増してきます。 そうなると混雑した通勤を避けるために都市の中心部に住みたいと思う人が増え、さらなる需要の増加につながってきます。

オークランドに限定して言えば、東京の抱える問題とほぼ同じ現象がここでは起きています。

ぼくが見たオークランドの移民事情

実際のところ、オークランドには突出してアジア人(インド人含む)が多いように感じました。 特に、若いアジア人が多いのも印象的。

大きなビルが立ち並び、街行く人々はアジア人の比率が非常に多いので、オークランドに到着した瞬間に「ここはシンガポールか?!」と感じてしまったりもして。

それほどアジア人の比率が高く、それだけの数の移民がこの都市に集結しているのです。

 

オークランド以外の都市や郊外に移動すると、たちまちそのアジア人はほとんど姿を消します。 元々の住民であるニュージーランド人、白人や少数のマオリの人達がほとんどになります。

オークランド以外の都市であるウェリントンやクライストチャーチでは、アジア人の比率はだいぶ減ります。 やはり、移民はオークランドに一極集中しているというのが実情かと。

数字上は他の都市への移民も多い…というように聞きますが、実際はオークランドへの移住がほとんど、というように感じました。

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というわけで、オークランドでは実需に支えられた価格高騰であり、これからも価格の高騰はまだまだ続きそうだなというのがぼくの感想です。

いつかはしぼむとしても、実需を伴わないバブルのように突然弾けるということは、無いのではないでしょうか?

 

ただ、個人的にはオークランドに好んで住みたいとは、思わないですけどね。笑

ニュージーランドの魅力である大自然や風景、ゆったりとした時間は、オークランドにはありません。 どうせなら、中規模のゆったりとした街に住みたいものです。

以上、ご参考までに。 それでは!

 

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