今度はKindleUnlimitedで「ナニワ金融道」を読んでます。

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Kindle Unlimited、引き続き契約して活用しております。

以前はインベスターZが全巻読めたのだけど、最近チェックしたらなんと読み放題対象から外れてしまったみたいです。 えぇ〜、そりゃないぜ。

中学生が100億円を運用!? 「インベスターZ」が面白すぎて一瞬でハマった件 | 怠け者の20代が投資やってみたブログ

 

まあそれはともかくとして、今はナニワ金融道を読んでいます。

これもお金について漫画ですが、金融業と借金の恐ろしさから、労働者がいかにして搾り取られるのか…を体感できる、妙書ですね。

ナニワ金融道は現在時点でも、Kindle Unlimitedで読めますよ! 是非どうぞ。

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ナニワ金融道

こちらは19巻まとめ買いのページですが、全巻一覧表示できるのでこちらからダウンロードするのがラクそうです。

 

大阪を舞台に、マチ金(消費者金融)の帝国金融に入社した主人公・灰原が金を貸した人々を巡る人間模様を描いたストーリー。

おなじお金の話でもインベスターZが投資の面白さを伝えるために書いた漫画ならば、こちらは労働者にとっての借金の恐ろしさを伝えるために書いた漫画だと言えます。

とりあえず2016年10月時点では、ナニワ金融道は19巻まで読み放題になっています。 願わくば、このまま読み放題のままでいて欲しい…。

1990年頃の話

1990年頃の漫画なので、なかなかに昔の漫画です。 絵柄も独特なので、読んだ感じはなんとなく和やかに見えて、けっこうえげつない債務者の転落話が続きます。

その頃というとまさにバブルが弾けたから弾けている最中という時期ですよね。

実際に作中でも、バブル期に10億貸して建てたビルが、1億円程度の価値まで落ち込んだ…という話もありました。

作中の背景も当時のものなので、当然ながらスマホとかインターネットとかは出てきません。

が、お金のにまつわる話は10年・20年ちょいじゃそうそう変わることは無くて、今も同じような話が、どこかで起きているのかもしれない。

筆者の「ゼニのカラクリがわかるマルクス経済学」も読めます

ちなみにこの漫画の筆者、青木雄二氏が書いた書籍「ゼニのカラクリがわかるマルクス経済学」も、Kindle Unlimitedで読めるようになってます。 (漫画じゃないよ!)

 

ナニワ金融道で作者が伝えたかった、書きたかったことがここに詳しく書いてあります。 ナニワ金融道とこの書籍、両方合わせて読むとより面白い!

こちらはマルクスの思想に惚れ込んだ筆者が、マルクスについて解説しながら、ナニワ金融道での例を挙げながら持論を語っていくというもの。

語りが関西弁なので、こちらも漫画同様かなり独特です。 なので、読み手を多少選ぶかもしれない。

マルクスたちが経済学を通じてやろうとしたことは、どんなに努力しても、いっこうに裕福になれず、いつまでも虐げられている人々が、どうすれば自らの権利を獲得できるのか、という原理を解明することや。

ボクが『ナニワ金融道』でいいたかったことは、「だれだって、ゼニでヘタを打てば、どん底に転落する。そんなヘタを打たんようにさせて、そして、こんな世の中を少しでも貧乏な人にとって住みやすくしたい」ということやった。

「労働者は搾取される」という縮図

労働者は資本家に搾取される。 この図式は、マルクスが語った時代から形は変えども、無くなることはなく今もこの社会のルールとなっています。

ナニワ金融道を読んでいると、そうした労働者が資本家に「あくまで合法に」搾り取られているというのがよくわかる。

当時と多少ルールは変わっているかもしれないけれど、知識を持たずに借金をすることで更に継続して搾り取られていく図式は、今だってしっかり健在です。

労働者は知恵を付けろ

書籍の方では、労働者は知恵を付けて団結すべきだとしています。

元々労働者の権利であるストライキなども、資本家が有利なように「ストライキは社会の迷惑になる」というレッテルを貼って、労働者の権利を狭めてきたという過去があると指摘してます。

日本でもかっては、国鉄の労働組合がスト権獲得のために大規模なストライキをやって、電車が走らんもんやから、線路が錆びはじめたりしたことがあった。

「スト権スト」というやつやけど、説明すると長くなるから、興味のある人は図書館なんかで調べてや。

ただ、どうも、あの激しいストライキは、資本家側に逆宣伝に使われたというきらいもあるけどな。 ほれみろ、ストライキは社会の迷惑になるんや、とね。

ホンマは、公務員のストライキが、資本家たちにとっていちばん恐ろしかったから、必死にそういうデマ宣伝とデマ教育をしたのや。 国鉄当局も、徹底的な職場差別と賃金冷遇、処分解雇、第二組合での揺さぶり、とありとあらゆる闘争破壊をやってね。

とにかく、自分たちがいったいこの世の中で、どういう立場にあるのか、どうやって搾取されているのかということに気づくということが、イコール、自分が社会の主人公で、奴隷ではないことに気づくことなんや。

それがすべてのはじまりやろうな。

上級階級、資本家が過ごしやすいように世間の仕組みは変えられていく、だから労働者も知恵を付けなければならないよね、ということですね。

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労働者の知識不足で搾取され続ける世間は変わらないのだから、やはり知恵を継続的につける必要があるのだ、とぼくは常々思います。

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ナニワ金融道の筆者の書くことが全て正しいとは言わないけど、せめて搾取されない労働者になれるように、色々幅広く本を読んでみるべきなのだろう。

 

幅広く本を読むということ…。 そのためには、Kindle Unlimited、ありがたいよね。 読み放題じゃなければ読まなかった本って、なんだかんだでけっこうありますから。

図書館でもそうだけど、自分からは買わないけど無料だったら読んでみてもいいかな〜、という書籍って、意外と多いんですよね。

図書館を使い倒すのも、結構重要ですよ!

それでは!

 

 

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