株価や指数が軒並み下がっている時こそ平常心で積立投資。 狼狽売りは厳禁ぞ

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あれ? もしかして世界経済ヤバイ?

ギリシャのデフォルトや中国経済の危機に伴って、リアルタイムで景気が後退しかかってます。 実際、ここ数日で日経平均が2万割れしてまだまだ下がっているし、世界各国の株式指数も軒並みダウンしてますね。


日経平均急落 終値は895円安(2015年8月24日(月)掲載) – Yahoo!ニュース

僕もSBIで積立投資を初めて実質投資額はたかだか数十万ぐらいだけど、基準価額が大きく下がっている現在の時点で既にかなりマイナスになってます。 ヒュー! これが投資か。

 

だいたいこういう時ってみんな悲観的になってしまって、更に損したくないが故に「狼狽売り」とかをしてしまうものだったりするのだけど、これは一番よくないパターンなんですよね。

自分に言い聞かせるためにも、平常心でいるべき理由をまとめます。

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狼狽売りとは

狼狽売りとは、何らかの材料(ニュース)や相場環境により、株価が急激に下落した際に心理的に混乱を生じてパニック状態に陥り、持ち株を慌てて処分(売却)してしまうことを言います。

株式投資は、多分に人間の心理に影響されることから、後から冷静に判断すれば何ら株式価値に影響を及ぼさないことであっても、市場の雰囲気にのまれてしまい、このまま保有すれば膨大な損失が生じるのではないかとパニックに陥り、一刻も早く処分(売却)して損失を最小限に食い止めようとする意識が働くことにより生じる現象といえます。


狼狽売りについての説明(狼狽売り) – 用語集 | 株初心者でも学べるバーチャル株投資ゲームならトレダビ

2015年8月現在では中国経済の後退や国内の不安が目に見えて拡大してきているので、直近の狼狽売りの材料といえばこれでしょう。


中国の上海総合指数が下落、年初来の上昇分吹き飛ぶ – Bloomberg

中国ほどの大きな経済体が急激に後退するとなると日本への影響も相当あるわけで、たぶん当面は下がる局面が続く気が、個人的にはしてます。

というか、それ以上に上がる要素がなさすぎるし…。

塩漬けと決めたら塩漬け

狼狽売りといえば、今年頭ぐらいからのブラジルレアルの急落で僕は既に結構痛手を受けている(真っ最中)のでした。

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常人(?)ならここで狼狽売りに走ってしまうところなのだけど、僕は「既に損している状態で売ってしまってもどうにもならない」という理由で塩漬けにしてます。


ブラジルレアル急落! ブラジル系投資信託の価格も急落したけどどうするべきか | 怠け者の20代が投資やってみたブログ

まあ、その後もレアルはじわじわ下がっている状態が続いているので、「なんだかな〜」という感じなのだけど、一旦塩漬けする! と決めたのだから塩漬けしたままという方針は変えないようにしようと思ってる。

塩漬けしておいて、相場が元に戻ってきたら少しずつ売却してしまって、それ移行は金輪際レアルには関わらない! という方針にしてます。

やっぱり新興国への単独投資ってマジリスキーですよ。 それならバランス型の方がぜったい良いです。

(2chを覗いてると、そろそろ相場上がるんじゃね? と買いタイミングを伺っている人も居たりするけど、僕はそこまでの勇気はないな…。)

長期投資は平常心で積立投資

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そんなわけで景気が世界的に後退している時にどうするべきかというと「何も変えない」で「積立投資を継続する」のがベストかと。

一旦、毎月5万円を投資する! と決めたのならばそのまま貫いておくべきだし、下手に投資額を減らしたり、はたまた売りに出したりする必要はない。

特に20代・30代は今後、長い時間を使って口数を増やしていくことを考えておく方がいいので、なおさら売却するというのはアホらしいといえます。

もうしつこいぐらいに書いてる気がするけど、若者の武器は長い時間をかけて積立投資できるという時間的アドバンテージですからね。


20代から資産形成をスタートすべき大きな理由とその方法 | 怠け者の20代が投資やってみたブログ

 

そのためには、ある程度の変動にも心を揺れない平常心を持っておくことが重要です。 禅の心を持ちましょう。

 

相場が下がったら安い値段で沢山買える

平常心を保つために相場が下がった場合のプラス要素も付け加えておくと、基準価額が下がれば同じ投資額でも買える口数が増えるというメリットがありますよ。

 

たとえば毎月5万円を積立投資すると決めていた場合。 現在の基準価額が20,000円としたら、毎月積立で購入できる口数は25,000口

基準価額が下がって15,000円になった場合。 同じく毎月5万円積み立てていると、同じ5万円なのに購入できる口数は33,333口に増えます。 要するにセール価格で買えるようになるということ。
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リーマン・ショックの例

2008年のリーマン・ショック時の話をするとわかりやすいのだけど、この時はほぼ全てのカテゴリの商品の値段がゴリゴリと下がりました。 そうしたときに狼狽売りをした人たちも沢山いたわけです。

その反面、基準価額もかなり安く8000円ぐらいになっていたので「あっこれ沢山口数が買えるな」と、買い込んだ人たちもいました。

結局、最終的に基準価額は長期的に持ち直して元の価値ほどまでに戻ったわけなので、最終的に狼狽売りした人は損をして、安い局面でも買い続けた人はかなり儲けることができたという図式になるわけですね。

先ほどの例で言うと、8000円のときに購入すると現在の相場の60%OFFで投資信託の口数が購入できたのです。
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経済の大きな流れで見たら、中国経済の後退で相場が下がる局面が続いたとしても最終的にはまた元の相場に戻る可能性が高いので、どうせなら「基準価額も安くなるしラッキー!」ぐらいで構えていたほうがいいよなあ、というわけです。

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そういえばここって「怠け者の20代が投資してみたブログ」というタイトルだったんだよな。

ここは怠け者の思考で「相場下がってるけど色々と考えるの面倒くさいし、定期積立もそのままにしとけばいいや」ぐらいのレベルで考えておくのが、一番幸せそうな気がしています。

僕も内心はドキドキしてるんだけど、長期投資は平常心! …と、このブログで書いておくことで心の平静を保つようにしておこう。

 

 

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