日本円の定期預金を解約して外貨預金をしようと思う 日本円しか持っていないことのリスクを回避しよう

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えっ、預金は日本円しか持ってないの!? キモッ! 

…と女の子から言われる時代が来るかもしれません。 いや、来ないか。

 

投資信託では海外の資産は800万円近く持っているのですが、そういえば外貨預金というものは持っていないことに気付きました。 ドル建ての資産というものを持っていないのです。

投資信託以外にも、あまりお金に関心のなかった頃に親戚かだれかに言われてホイホイ入れておいた日本円の定期預金が90万円ほどありました。 これ、そっくりそのまま外貨に入れ替えよう。

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日本円だけを持っていること自体がリスク

現在、さかんに円安が叫ばれている状況だということはみなさんよくご存知でしょう。

日本円での貯金しか持っていないということは、簡単にいえば「一つの通貨の資産しか持っていない」という状態なわけで、日本円のレートの変動によって資産価値というものは大きく左右されます。

実際、日本ほどの規模の通貨ですら、2012年から2015年までの3年間で、40円も変動しています。 しかも、円安方向なので、日本円の世界的な価値は下がったといえる。
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仮に2012年に100万円の資産を持っていたとしたら、ドルの価値として見ると4000ドルも目減りしている計算ということになる。 やべえ。
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まあこれからも更に日本円が円安の方向に進むか、それとも円高に戻るかどうかは経済素人の僕にはわかりません。 (というか、プロにだって確実なことはいえないだろう)

ただ、それでもリスク分散としての外貨預金は少額であってもやっておくべきだと言えるでしょう。 ひとつの通貨でしか資産を持っていないことと、複数資産を分散して持っているかどうかでは、為替変動の影響の度合いがまるで違います。

例えば日本円の価値が下がっても、相対的にドルの価値が上がれば資産全体の価値はプラスマイナスゼロに近い変動になるわけですから。

どこかが下がれば、どこかが上がるのは経済の原則なので、それなら色んな資産を持っておけば為替変動しても怖くないよね、という話です。

番外編:ドルが使える国は意外と多い

僕なんかは海外旅行に行ったりすることも多いし、更に今後は海外での活動も考えていたりするわけなので、ドルの資産を持っておくことはリスク分散以外にもメリットがありそうです。

ドルを選ぶのは基軸通貨(国際的に中心に扱われる通貨のこと)であることももちろんですが、アメリカ以外の沢山の国で利用可能ということもある意味では利点です。

ドルが使えるのは例えば、下記の国(地域)など。

  • カナダ
  • ハワイ
  • メキシコ
  • カンボジア
  • フィリピン
  • ジャマイカ
  • モルディブ

実は東南アジアでも日常的にドルが使われている国があるということもなかなか面白い話。 これからは東南アジアが成長していくことは間違いないので、東南アジアでの活動を視野に入れる場合にもドルで資産を持っていると有利に働くということも興味深い。

ドル建てで資金を持っていれば、海外に旅行しに行こうと思った際にその時の為替レートに振り回されることなく、持っているだけの額面のドルを使うことができるわけです。

円しか持っていないと、必要になった時点で交換しないといけないわけで、常に為替レートの影響を受ける。

注意:外貨預金イコール、自由に使える外貨ではない

ちょっと勘違いしやすいというか、実際僕も勘違いしていたのだけど、外貨預金を持っているからといってそのままUSドルなどを自由に使えるようになるというわけではないようなのです。

銀行ごとのサービスにもよるのだけど、一度日本円に交換しなおしてから引き落としということになってしまうのだとか。 そうなると、結局はその時の為替レートに振り回されるので意味ないじゃん、ということになりがちです。 よく調べてから口座作らないと、無駄骨になっちゃいますね。

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定期預金90万円分を解約する

というわけで、僕もぼちぼち少しずつながら外貨預金をしていこうと思ってます。

手始めに、昔から使っているみずほ銀行の口座に入っている90万円ほどの定期預金。 特に目立った理由もなく定期預金に預けていたこのお金を解約して、外貨預金に組み替えていこうという作戦です。

(日本円の1年定期預金なんて、90万預けてても年に180円ちょいしか利息が入ってこなかった。 ここまで低いとむしろ笑える…)

 

あ、ドルレートの影響を受けないという話はしたけれど、当然日本円からドルに交換する時点でのドルレートがそのまま価格になります。 今は円安なので、正直いって2〜3年前と比べると分が悪い。

そうは言っても、いつまでもドル預金ができないので、僕がやろうとしているのは「ドルコスト平均法」によるレート変更。


【単語勉強】「ドルコスト平均法」って何なの? | 怠け者の20代が投資やってみたブログ

何回かに分割して資産を交換していくことで、レートを平均化できるという方法のひとつ。 その方法を使って、例えば月に1回、10万円ずつ日本円をドルに変えていくというような方法を使えばある程度レートが平均化されます。

最近はあまりレートに大きな変動がないので、1ヶ月1回だとあまりレートが変わらないかもしれない。 その場合は、3ヶ月に1回とか、タイミングを変更するということも考えておこうかな。

住信SBIネット銀行を使おうと思う

ひとまず外貨用として口座を解説したのが「住信SBIネット銀行」というネットバンク。


住信SBIネット銀行

外貨預金を扱っているネットバンクは数あるのだけど、日本円から外貨への為替手数料が他行と比べて一番低いということがメリットのひとつ。

通貨為替手数料
(単位:銭)
USドル9
ユーロ15
イギリスポンド40
オーストラリアドル40
ニュージーランドドル40
カナダドル40
スイスフラン40
香港ドル7
南アランド25

USドルは1ドルあたり9銭が交換の手数料として取られます。 日本円だと0.09円です。

仮に10万円をUSドルに交換する場合は現在のレートが120円なので833ドル。 833ドルだと為替手数料はだいたい74円という計算です。

 

これが例えばみずほ銀行の外貨預金だとすると、通常時の為替手数料は1ドルにつき1円。 つまり833円も手数料として取られることになります。

それを考えると住信SBIネット銀行の手数料の低さはけっこう魅力的。 頻繁に外貨に交換していく可能性があるのであれば、なおさらのこと。


みずほ銀行:外貨預金 為替手数料割引プラン

(キャンペーン時の手数料ですら、SBIの4倍近い手数料という。)

 

ちなみに前述の「外貨なのに外貨でそのまま引き落とせない場合がある」という注意点だけど、住信SBIネット銀行はSBIカードというクレジットカードと組み合わせることでドルのまま決済が可能なようです。


ドル決済サービス《住信SBIネット銀行限定サービス》|SBIカード(MasterCard) – クレジットカード

もしかすると海外で使おうとする際にもっと便利なサービスがあるかもしれません。 可能なら、国内でも海外でも引き落としが自由自在なキャッシュカードの銀行サービスがあればいいのだけど。

ちょっと、探してみようかな。

 

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