バランス型投資信託の大本命?「eMaxis バランス(8資産均等型)」を見てみる (2017年5月更新)

世界各国に簡単に分散投資できる、バランス型インデックスファンドは投資信託の中でも人気商品です。

そのバランス型インデックスファンドの中で一番の大本命、「eMaxis バランス(8資産均等型)」についてまとめてみました。

追記:低コスト版「eMaxis Slim バランス8資産均等型」が誕生しました

EMaxis「バランス8資産」と「Slimバランス8資産」を比べてみた

eMaxisシリーズ

このブログでチェックしているeMaxisシリーズの投資信託です。 こちらもどうぞ。

スポンサードリンク

投資デビューを応援! マネックス証券では現在、口座開設で現金プレゼント・キャンペーンを開催中です。

関連記事

eMaxis バランス(8資産均等型)

eMAXIS バランス(8資産均等型) | eMAXIS

項目内容
投資対象世界各国8資産に
12.5%ずつ分散投資
運営会社三菱UFJ国債投信
信託期間無制限
設定年月2011年10月
純資産額216億円
(2017年5月時点)
基準価額の傾向
(ベンチマーク)
各資産のインデックスに連動

eMaxis バランス(8資産均等型)は、2011年10月設定(運用開始)のバランス型ファンドです。 設定以降、多少の変動がありながらも順調に基準価額を上げてきています。

ファンド全体の純資産総額も設定以降順調に伸び続けていますが、低コスト版であるSlimバランスが登場したことによってファンドが2分化した関係で、純資産総額の伸びは今後鈍化する可能性があります。

信託期間は無制限となっています。 eMaxisシリーズの主力ファンドなので、今後も継続的に運用されていくでしょう。

投資対象

8資産の内訳は下記の通りです。

投資対象比率ベンチマーク
(対象インデックス)
国内株式12.5%TOPIX
先進国株式12.5%MSCI コクサイインデックス
(円換算ベース)
新興国株式12.5%MSCI エマージング・マーケット・インデックス
(円換算ベース)
国内債券12.5%NOMURA-BPI総合
先進国債券12.5%シティ世界国債インデックス
(除く日本・円換算ベース)
新興国債券12.5%JPモルガン GBI-EM グローバル・ダイバーシファイド
(円換算ベース)
国内リート12.5%東証REIT指数
(配当込み)
先進国リート12.5%S&P 先進国REITインデックス
(除く日本、配当込み、円換算ベース)

名前が示す通り、完全な均等分散投資です。 8資産、すべてに12.5%ずつ投資するスタイルです。

これほどきっかりと明確に文字通りの分散投資をしているので、非常にわかりやすいバランスファンドだと言えますね。 難しいことを考えず世界中に分散投資したい! という人に向いています。

不動産を対象としたREITも投資対象として含まれていますが、日本国内や先進国のREITのみで、新興国REITは含まれていません。

Cap 2015-03-29 15.25.13

分配タイミング

分配タイミングは年1回と設定されています。

過去の分配タイミングでの分配実績を見るとすべて0円となっており、すべて再投資に回されています。

ファンドの特色上、今度も分配0円・再投資を続けるものと考えて良いでしょう。

手数料

手数料も見てみましょう。

手数料料率
購入手数料0%
信託報酬
(税込)
0.54%
実質コスト0.608%
信託財産留保額0.15%

購入時手数料は0%のノーロード投資信託です。

ランニングコストとなる信託報酬は0.54%となっています。 近年はバランス型ファンドの低コスト化も進んでいて、0.54%は業界最低水準であるとは言いづらくなってきていますね。

「iFree 8資産バランス」を見てみる

 

売却時のコストとなる信託財産留保額は0.15%です。

従来版とSlim版の違いとは

さて、上でも書いた通り、2017年5月に新しく低コストバージョンである「eMaxis Slim バランス8資産均等型」が登場しています。

投資対象は両者ともまったく同じです。 違う部分としては「信託報酬が異なる点」「取扱い証券会社が異なる点」の2つがあります。

基本的にSlim版の方が低コストなのでオススメですが、Slim版は一部ネット証券会社でしか取扱いがないというデメリットがあります。

 

詳細は下記の記事をどうぞ。

eMaxis「バランス8資産」と「Slimバランス8資産」を比べてみた

スポンサードリンク

 

まとめ

  • バランス型インデックスファンドの最大手
  • 世界各国8資産に12.5%ずつ投資する
  • 簡単に世界に分散投資したい!という人に向いている
  • 低コストバージョンのSlim版も登場している

このファンドは、ぼくも長期間積立設定をしています。

やはり「均等に12.5%ずつ分散投資」というスタンスが明確でわかりやすいところが魅力のひとつだと、ぼくは思っています。 ぼくはこの均等12.5%をベースに、その他の株式インデックスファンドを追加で積立するような形で自分好みのポートフォリオにしています。

「世界全体は平均で年4%ずつ成長する」と言われていますので、世界各国に均等投資を続けていけば、平均4%のリターンは受け取れるはずです。

購入するには

投資信託商品を購入する場合は、下記の証券会社がおすすめです。

以上、ご参考までに。 それでは!

 

スポンサードリンク

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です