投資信託の為替ヘッジの「あり」「なし」の違いとは何なのか?

Cap 2014-11-13 13.54.47

投資信託商品を眺めていると、必ずといっていいほど目に入ってくることが多いのが「為替ヘッジ」という単語。

「この商品は為替ヘッジを行いません」とか「為替ヘッジを行います」とか記載されていることが多いのだけど、いまいちこの意味を理解していなかったので、調べてみました。

本当にざっくりいうと、保険みたいなものみたいですよ。

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為替ヘッジとは

為替ヘッジというのは、「投資信託商品の基準価額が市場の為替相場の影響を受けるかどうか」ということらしい。

つまりなんです? というところなのだけど、外貨レートというのは常に変動をするというのはみんなご存知だと思います。 円高に振れた場合、投資信託自体の価値は変わってなくても、為替レートのせいで価値が下がってしまうということがあるみたいです。 その価値の低下を抑えるための処理を為替ヘッジと呼ぶのだそうな。

ざっくり言うと為替ヘッジというのは「レートが変動したときの損失を抑えるための保険」と捉えておけばOKみたいです。

為替ヘッジありの場合

メリットとしては、円相場のレートに左右されることなく、リスクを回避できること。 円高になったとしても、基準価額の下落を抑えられるということがある。

デメリットとして、この為替ヘッジという処理をするのにも結局はコストがかかるということ。  保険には当然コストがかかるように、円高になった場合のリスクを回避する代わりに、投資信託の資金からこの為替ヘッジのコストが差し引かれているということになるのですね。

為替ヘッジなしの場合

為替ヘッジをしない場合のメリットとしては、逆に円安に振れた場合は基準価額が上昇するということが挙げられるようですね。 また、為替ヘッジのコストがかからない、というのも当然メリットといえるでしょう。

デメリットは、保険をかけていない状態になるので、相場が円高に振れた場合は基準価額の下落は避けられない、ということ。

どちらにしても、メリット・デメリットが存在するので、どちらかが絶対的に良い! というのは無い、と理解しておきましょう。

まとめ

  • 為替ヘッジとは円高に振れた場合に影響を抑えるための処理のこと
  • つまりは為替レート変動時の「保険」である
  • 為替ヘッジをする場合はコストがかかる
  • 為替ヘッジをしない場合はレート次第で損したり、得したりする

ただ、こうした為替ヘッジをする、しないって基本的に投資家自身が自由に選べるものではない(投資信託の商品自体のポリシーによるものなので)ということもあるので、「僕は円高リスクが怖いからヘッジしとく!」とか、そういう自由が効くわけじゃないということは仕方ない要素ですね。

ここ最近(2014年11月)の話をすると、じわじわと円安に触れているという現状があるので、こうした海外への投資信託を購入している人からすると悪くない状況なのかもしれないね。 

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