投資信託に付き物の「目論見書」って何のためにあるのかな?

2014-1110-195729

投資信託商品について調べているとよく見かける「目論見書」という単語。 字面からなんとなくどういうものなのか検討が付くような気もするけど、実は詳しく読んだことがないこういった文書。 ちょっとなんなのか、調べてみました。

スポンサードリンク

投資デビューを応援! マネックス証券では現在、口座開設で現金プレゼント・キャンペーンを開催中です。

関連記事

Wikipediaに聞いてみよう


目論見書 – Wikipedia

目論見書(もくろみしょ)は、有価証券の募集または売出しのためにその相手方に提供する文書で、当該有価証券の発行者の事業その他の事項に関する説明を記載したものである(金融商品取引法第2条第10項)。

金融商品取引法について以下では、条数のみ記載する。

目論見書発行の対象となる有価証券の代表的なものとしては株式、社債、投資信託などがあげられる。国債・地方債などに関しては目論見書は発行されない(第3条)。

投資信託などについては、基本的な情報を記載する交付目論見書と、詳細な情報を記載する請求目論見書の2種類が発行され、後者は投資家の請求があったときに交付すればよい。

つまり、こういうこと

また難しい書き方をしてますが、要するにざっくりこういう事だと僕は受け取りました。

  • 交付目論見書:必ず配布される。 基本的な内容はこれを見ればわかる
  • 請求目論見書:必要に応じて請求すればもらえる。 詳細内容はこっちを確認する

投資をする上で交付目論見書は必ずもらえる資料、つまりマニュアルのようなものみたいです。 そういえば、僕も以前に他の投資信託で貰った記憶がありますね。

しかし、貰ったはいいけど、この交付目論見書自体はあんまりちゃんと読んでなかった。 アカンでしょ。 …と思ったけど、その交付目論見書の内容をよく見てみるとWebサイトやページ上に描いてあることをほぼイコールで文書の形式にしたものがこの交付目論見書にあたるみたいだ。

 

一方、請求目論見書は読んで字のごとく詳しく知りたい投資家が自分から請求して手に入れる、詳細な目論見書ということか。 確かに実際に読んでみると、交付目論見書をベースに、更に深く掘り下げて詳細が描かれてるのがわかりますね。

ちょうどいいので、先日例に挙げた「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」のページ上から確認できる目論見書をちょっと見てみよう。


目論見書|セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド|投資信託ならセゾン投信

交付目論見書も、請求目論見書もWebからダウンロード可能になってますね。 紙で請求してもOKだろうけど、PDFでダウンロードする方が手っ取り早い。

 


交付目論見書


請求目論見書

ふたつを見比べてみれば一目瞭然で、それぞれの立ち位置がわかりますね。 交付目論見書に目を通したうえで、気になったら請求目論見書を詳しくチェックする、これが本来やるべきチェックの流れなのかな。

 

これは進められるがままに購入してた投資信託も、ちゃんと目を通しておかないと。 自分の資産をよくわからないままにしておくのって、なんだかおかしなことですよね…。

スポンサードリンク

No Comments

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です